物理的な法則に基づく正しさ?

四日市市の整体院

肩こり腰痛回復センターのマツナガです。

 

 

 

整体にしろ西洋医学にしろ

物理的な正しさってのを現代では重視しているよね。

 

 

 

物事や実体というか目に見えていないと

それが正しいとされていない風潮がある。

 

 

 

こんな現代だけど西洋医学の中にも

鍼灸を取り入れている人達もいる。

 

 

 

現代の学問や科学であれば

鍼灸といえば気を調整するものだし

未だに気というものは見えないものだ。

 

 

 

どんな検査機器であっても

物理的に気を証明することは

出来ていないわけだよね。

 

 

 

でも治療に使われているし

「気」自体は見えなくても

効果や効能であったり

 

「気」を整えることで体は

物理的に反応を起こして

交感神経や副交感神経まで

反応を起こして自然治癒力を

高めることで多くの症状に

効果をもたらしてくれている。

 

 

 

「物理的」な正しさは

 

 

 

とっても大事なんだけど

物理的では証明できないけれども

物理的に実際に良くなったり

することもあるわけだ。

 

 

 

患者さんからすれば

ようするにどっちでもいいわけ。

 

 

 

でも社会的には

そのどっちでも良いは

認められないし

 

 

 

「科学的」な証明ってのが

求められる時代なので仕方ないよね。

 

 

 

このどっちでも良いという考えは

健康や人生をとっても楽に

そして幸せにしてくれる思考法だ。

 

 

 

白黒付けたい人が多いけれども

それこそが病気の原因だったりもする。

 

 

 

世の中は常にグレーであり

グラデーションなんだ。

 

 

 

でも白黒付けるよりも

グラデーションの方が

実は物理的に大きく変化を

起こすキッカケになることが多い。

 

 

 

正しいも悪いも無い。

 

 

 

お客さんや患者さんが

良くなって喜んでいただければ

私たちはそれで良い。

 

 

 

世の中も昔のように

白黒つける時代ではなくなって

どんどんグレーでグラデーションが

かかった世の中にはなってきている。

 

 

 

それが悪いわけではない

それは良いことで私達が

物理的に良くなって

幸せで健康で長生きで健やかに

過ごせれれば良いわけだよね。