四日市市の整体院
肩こり腰痛回復センターのマツナガです。
糖質制限がかなり日本にも
浸透してきている感じがあるよね。
◯◯ザップの影響や実績もあるし
芸能人やハリウッドスターなんか
グルテンフリーやら糖質制限やら
そういったのを広めてくれている。
でも逆に糖質制限が危険だ!
なんて逆説を唱えたりというか
糖質自体が悪いって流行らせているのも
まあ逆説なわけなんだけど
じゃあ、糖質制限が
悪いのか良いのか?
みたいな話になるわけですよ。
もちろん急激な糖質制限というか
糖質カットは身体にダメージを与える。
でも目にみえて体重が減ったり
身体が軽くなったりといいコトずくめと
思うかもしれないけれど
急激な糖質制限は細胞が
糖質が少ない環境にまだ慣れていないので
非常に危険なことも起きることがある。
かといって糖質を摂り過ぎれば
血糖値を上昇させて
糖尿病、ガン、動脈硬化というか
すべての毛細血管自体が
どんどんボロボロに
なってくるわけだから
やっぱり糖質制限した方が良い。
特に現代の食事が糖質過多になっているし
多くの栄養士は糖質を重要視し過ぎている。
間違いでも無いし間違いでもある。
だからなんでも適度に
摂取すればそれでOKだ。
いつも言うんだけど白黒つけたがる
現代の考えは止めてほしいもんだ。
逆説を唱えると面白いし
一時的には多くの人の気を引くことが
できるのでこれからも無くならないだろうけど
結局こういうことをやり過ぎると
健康情報を聞いている人に
悪影響を及ぼすし両者共に
良いことは起きてこない。
内蔵が弱っている人に
糖質制限なんかやり過ぎると
より内蔵に負担がかかって
悪くなったりしてしまうし
なんでもケースバイケースがあるからね。
世の中は白黒つかないし
ケースバイケースもある。
東洋的に言うと中庸ってこと。
その考えがあれば
メディアやテレビ変な指導者に
騙されずに健康になることができるんだ。